弊社はドライトナーの受託加工事業で、需要要請にお応えすべき積極的に生産拠点などを増設し、2004年には生産現場において2次元(QR)コードを利用したトレーサビリティーシステムを構築し、徹底した品質管理とスピーディーな対応で生産活動をしてきました。

2008年9月の金融危機やその後の急速なデジタル化時代の到来により弊社を取り巻く環境が大きく変化したので、持続的成長企業を目指し約10年の歳月をかけて生産拠点の整理などを進め会社の再構築をしました。

今後ですが、技術革新のスピードが速まっている現在、変化に柔軟に対応すべき多くの新規事業の取り込みと同時に、企業としての社会的責任を果たし、お客様のご要望にお応えできるよう、あらゆる領域の
粒子制御技術を磨き、更なる発展を目指します。

何卒、より一層の御支援、ご愛顧を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
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 ごあいさつ

「お客様に満足していただける品質を追求」


代表取締役会長 國上 溥

 弊社は昭和34年、アルミ箔用インキ製造での創業以来たゆまざる研鑽と時代の要求に応え、微粉砕・分級の受託加工(ドライトナー、プラスチックス、各種化合物、化粧品基材等)を主に営業致しております。

 近年では、小粒子化時代に入りナノ粒子の金属コロイド、金属酸化物のサブミクロン粒子など、その時代要求に応じた自社製品化への取組みも始め、社会のニーズにいち早くお応え致しております。

 お客様に満足していただける品質を追求し、なお粉体受託加工業にあっては希な生産環境重視の会社方針・体質は、お客様より高いご評価を戴いております。

 また、環境への取り組みを組織的に強化し、地球に優しく配慮した生産活動を行っております。

 今後とも激動する国際経済、産業に対応し、益々の技術研鑽及び新技術導入を重ね、堅実・着実なる発展を続けて参る所存でございます。










代表取締役社長 国上 秀樹